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狂犬病は「狂犬病ウイルス」による感染症です。
ほとんどの哺乳類が罹り、人にも伝染します。
脳神経に障害を引き起こし、死に至ります。発症すると有効な治療法はなく、致死率はほぼ100%という大変恐ろしい病気です。
人への主な感染源は「犬」です。
都市部では狂犬病を発症した犬に咬まれて、感染・発症します。
犬は人にとって最も身近で重要な狂犬病媒介動物なのです。
現在も日本など一部の地域を除いて世界中で発生し、毎年たくさんの人が亡くなり(年間55,000人という報告も!)、その数を減らすことができません。

狂犬病の発生状況
参考資料:厚生労働省健康局結核感染症課PDF資料
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/pdf/03.pdf
犬の狂犬病予防注射の主な目的は、間接的に人の生命を守ることです。
狂犬病予防注射の接種率が高率で野犬が少ない地域や国では、犬から人へ伝播する危険性は非常に少なくなります。
これらのことから、獣医師は人の生命を守るために犬に予防注射をおこなっていることがお分り頂けると思います。
狂犬病予防法により、生後91日齢以上の飼犬には年1回の狂犬病予防注射と飼犬登録が義務付けられています。
堺市獣医師会では、堺市が毎年4月におこなう『狂犬病集合注射』の注射業務や動物病院での飼犬登録業務などに永年積極的に協力し、狂犬病予防推進に努めてきました。
また、集合注射における事故防止のためのマニュアルを作成し、注射会場での事故に対する万全の救護体制の確立や事故対策基金の設立にも取り組み、注射後の万一の事態に備え、市民のみなさまにご安心いただけるような体制作りに励んでいます。
現在、日本での狂犬病の発生はありませんが、万一狂犬病が海外から侵入・発生した場合、高い予防注射接種率が蔓延を防ぐ重要なポイントになりますので、飼犬への狂犬病予防注射になにとぞご理解とご協力をお願いします。
  
「狂犬病予防法」により犬の飼主がおこなわなければならない項目がいくつかあります。
(1) 生後91日以上の飼犬は「飼犬登録」(飼主の氏名・住所や飼犬の特徴などを記載)を届け出て、毎年1回の「狂犬病予防注射」を受けなければならない。
   通常、「飼犬登録」と「予防注射」は同時におこないます。
(2)飼犬登録」は犬の生涯で1度だけおこないますが、記載内容に変更があったり、犬が死亡した場合は、「堺市動物指導センター」にただちに届けなければならない。
(3)予防注射を受けて飼犬登録をおこなうと、「鑑札」と「注射済票」という小さな金属製の札が交付されます。これらを首輪等に装着しなければならない。

「飼犬登録」と「予防注射」にかかる費用
(1) 登録手数料・・・¥3000 登録時に堺市に納めます。
(2) 注射済票交付手数料・・・¥550 注射後、堺市に納めます。
(3) 注射料・・・各病院によって異なります。ちなみに毎年4月におこなわれる「集合注射」では¥2650です。
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